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にんにくの効果・効能とは?

にんにくはスタミナをつける食材として様々な料理に利用され、にんにくを使ったサプリメントも数多く販売されています。にんにくに秘められた効果と効能にはどのようなものがあるのでしょうか?

にんにくの一般的には滋養回復や疲労回復と言ったものが挙げられますが、なぜこのような
効果や効能があるのでしょうか?それにはにんにくに含まれる成分が関係しています。

・にんにくの歴史
・にんにくの成分
・にんにくの効果と効能

今回はにんにくをメインにこれらを具体的に解説していきます。

にんにくの歴史

にんにくの歴史は古く、古代エジプトの女王クレオパトラの時代から存在されたと言われ、ピラミッドを造る労働者の疲労回復や病気予防に食べられていたと言われます。この頃からにんにくの効果・効能である滋養強壮は知られていたと言うことですね。
その後エジプトからインドを経由し中国に渡り、その間も様々な国でにんにくは食用とされ、特に過酷な旅を続ける遊牧民の必需品とされたと言われます。そして食料の確保と保存が難しいこれらの遊牧民はにんにくの抗菌殺菌効果に目をつけ、食料保存にも利用したと言われています。
その後朝鮮から古事記や日本書紀に記される崇神天皇の時代に日本に渡ったと記述があります。万葉集や源氏物語にもにんにくに関する記述があり、この頃から既に疲労回復効果を見込まれていたようです。

このようににんにくは中近東を発祥とされている見方が有力となっています。

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にんにくの成分

古来より精がつくとして重宝されているにんにくですが、その効果と効能の秘密はにんにくに含まれている栄養成分にあるのです。それではにんにくに含まれている栄養成分を挙げていきましょう。

にんにくの100gあたりの栄養成分
・カロリー 134kCal
・脂質 1.3g
・たんぱく質 6g
・ビタミンB6 1.5mg
・ビタミンC 10mg
・鉄分 0.8g
・カルシウム 14mg
・マグネシウム 25mg
・炭水化物 26g
(五訂日本食品標準成分表より)
にんにくの主な成分がこちらになります。また、にんにくにはアリインと言う無臭の成分があり、にんにくを切ったり潰したりすることで同じくにんにくに含まれるアリナーゼと化学反応を起こし、アリシンと言う臭いを放つ成分に変わります。

このアリシンがにんにくの持つ効果と効能の秘密となります。

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にんにくの効果と効能

健康栄養食として代表されるにんにくの効果・効用についてご説明しましょう。にんにくの栄養成分による効果はもちろん、その他の成分がにんにくを健康食品として成り立たせる効果があるのです。にんにくに含まれる成分効果についてのご紹介します。
以下がにんにくに含まれる成分とその効果です。

アリシンの効果
・疲労回復
・生活習慣病予防
・感染症予防
・抗酸化作用
・便秘解消

ジアリルトリスルフィドの効果
・抗がん作用
・解毒作用

アリインの効果
・血流促進
・生活習慣病予防
・抗菌作用

スコルジニンの効果
・代謝促進効果
・食欲増進
・滋養強壮

にんにくに含まれるこれらの成分の効果が学術的にも立証されており、にんにくの効能を支えているのです。これらの成分は元々あるものから化学反応を起こすことで生まれるものがあります。
スコルジニンと言う成分は加熱することで反応し、食欲増進などの効果を引き出します。にんにくは加熱することで臭いが薄れる効果もあるので、夏場などの体力を必要とする環境では火を通したにんにく料理がオススメです。

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にんにくの効果と効能のお話はいかがだったでしょうか?おいしい料理の食材としても使われるにんにくは古くから中近東や日本でも栄養食品としても重宝されていたのです。

・にんにくの歴史
・にんにくの成分
・にんにくの効果と効能

歴史上の記述にもにんにくはたびたび現れ、その効果について言及されています。滋養強壮剤や風邪薬としても古くから食べられているにんにくには歴史から解るようにちゃんとした理由があったのです。ただし、臭いはやはり強烈ですので食べる際には十分注意してくださいね。


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