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卵アレルギーの原因は?白身と黄身で違いがあった!!

栄養価も多く世界中の多くの人に愛されている食材の卵ですが、アレルギーを持つ人も少なくありません。この卵アレルギーが引き起こされる原因にはどのようなものが挙げられるのか、皆さんにお話ししようと思います。

卵だけに限らず、食べ物には何かしらのアレルギー反応を起こすものがあります。そのため近年では原材料に成分表の明記が義務付けられています。特に卵、牛乳、大豆が食物アレルギーの3大原因物質と言われ、アレルギーの原因として卵が全体の4割を占めています。それでは卵アレルギーの原因とその症状について調べてみました。

・卵アレルギーの原因
・卵アレルギーの症状

アレルギーと言うものは正しい知識を持つことで予防することもできます。今回は卵アレルギーについて詳しく説明していこうと思います。

卵アレルギーの原因

たんぱく質にはアレルギーを起こしやすいものとそうでないものがあります。動物性たんぱく質である卵にはアレルギーを起こす要因が少なからずありますが、必ずしもアレルギーを起こすとは言えず、起こしやすいたんぱく質構造とそうでないものがあります。
卵アレルギーの原因因子であるアレルゲンは卵黄より卵白のほうに多く含まれていると言われ、よほど強力な卵アレルギーである場合を除いてアレルゲンの活性化はないと言われています。卵白に含まれる主要アレルゲンをまとめてみました。

・オボムコイド
・オボアルブミン
・オボトランスフェリン
・リゾチーム

卵白に含まれるこれらのたんぱく質が卵アレルギーを引き起こすものと考えられています。卵アレルギーの場合、このうちの「オボアルブミン」が皮膚に炎症を引き起こします。そして「オボムコイド」には熱や消化酵素に対して影響を受けにくく、アレルゲン活性がとても強いのです。

卵アレルギー体質の人でも、オボムコイドに対してのアレルギーを持っていなければアレルゲンが多く含まれる卵白を食べてもアレルギー症状を引き起こす可能性は低いとされています。

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卵アレルギーの症状

主に卵アレルギーが原因で引き起こされる症状として以下のものが挙げられます。

・湿疹
・じん麻疹
・嘔吐
・呼吸困難
・痒み
・下痢
・咳

個人差はありますが、アレルギーの度合いが強い場合は口にして数分ほどで症状が現れる即時反応を見せる人もいれば、数時間後から遅ければ数日後に症状が見え始める人もいます。主な症状は体全体に現れる痒みや湿疹などの皮膚症状が見られます。
中には皮膚症状が一切出ずに吐き気や嘔吐、下痢になる人もいれば、アレルギー体質が強力な人はすべての症状が現れたりします。

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卵アレルギーの原因は卵の卵白に多く含まれるアレルゲンが強く影響していると考えられています。卵黄部分にはアレルゲンは少ないとは言われていますが、強いアレルギー体質の人は油断はできません。

・卵アレルギーの原因
・卵アレルギーの症状

卵アレルギーは主に痒みなどの皮膚症状が主な症状ですが、重篤な場合は死に至る場合もあり、決して侮ってはいけません。卵アレルギー持ちの方は食べ物を口にする際は成分表などを確認することを忘れないようにしてくださいね。


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