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心筋梗塞を予防する!!コレステロールを減らす食事とは!?

心筋梗塞の予防にはどのような食事を摂ればよいのでしょうか。心筋梗塞の原因は、ドロドロの血液にあるといわれています。
血液をドロドロにする主な成分はコレステロールです。

今回は、コレステロールを減らすための食事についてお話していきます。

心筋梗塞は、粥腫(じゅくしゅ)性プラークの破綻によって、血管内に血栓が形成されてしまい、冠動脈(心臓を栄養する血管)が閉鎖することで心筋が壊死する病気です。
粥腫性プラークは、動脈硬化によって生じます。
動脈硬化は血管の壁が硬くなり、そこにコレステロールが沈着して厚みをもってしまうもので、血液がドロドロの状態の時に起こります。
心筋梗塞を予防するためには動脈硬化を予防する必要があり、つまりいかに血液をサラサラにできるかがポイントとなります。

それでは、血液をサラサラにする食事にはどのようなものがあるのでしょうか。

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魚(まぐろ、さば、さんまなど)

魚のうち、特に青魚と呼ばれる種類の魚の脂にはEPADHAが豊富に含まれています。
EPAはエンコサペンタエン酸の略、DHAはドコサヘキサエン酸の略で、いずれも不飽和脂肪酸とよばれる種類の脂肪酸です。脂肪酸は脂質を構成する成分の1つで、常温で固まりやすい飽和脂肪酸と、常温では固まりにくい不飽和脂肪酸に2種類に分かれます。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸は競合して働くので、不飽和脂肪酸の摂取量が増えれば、血液は固まりづらく、サラサラになります。

ごま

ごまの油には、リノール酸オレイン酸という種類の不飽和脂肪酸が含まれています。
リノール酸はEPA、DHAの前駆物質です。リノール酸を摂取して、体内で代謝されるとEPAやDHAに変換されます。これらは血中のコレステロールを減らして血液をサラサラにする効果があります。
また、抗酸化作用をもち、さらに動脈硬化の発生を防ぎます。細胞は自然に酸化されていくことで障害を受けていきます。
血管の壁の細胞が障害されると、そこにコレステロールが沈着しやすくなり、動脈硬化を助長します。これに対抗するのが抗酸化作用です。

一方、オレイン酸は余分なコレステロールを減らす働きをする善玉コレステロールは減らさずに、動脈硬化を引き起こす原因である悪玉コレステロールのみを減らす作用があると知られています。

食物繊維(きのこ、海藻など)

食物繊維は消化に時間がかかるため、吸収の悪い成分です。消化管は消化することにエネルギーを注ぐようになるので、これと同時にコレステロールの吸収も低下します。
また、腸内には胆汁酸といって、脂肪と結合することで脂肪の吸収率を高める物質が存在しますが、コレステロールの吸収が悪いと脂肪酸も吸収されづらく、ともに便として排泄されるようになります。
胆汁酸は通常体内でリサイクルされるものですが、排泄した場合は新たに生成する必要があります。胆汁酸は悪玉コレステロールを原料として作られるので、胆汁酸を排泄することで、生成のために悪玉コレステロールを消費することができます。


心筋梗塞の予防するための食事では次の3つを抑えておきましょう。

心筋梗塞(食事)

動脈硬化の予防には、余分なコレステロールをいかに減らしてさらさらな血液を維持するかがポイントになります!


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