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卵の食中毒の予防は?

夏などの熱い季節になると食中毒などの危険性が増えてきます。
特に卵のような食べ物などを高温の場所に放置しておくとそれだけで食中毒を引き起こす菌が成長しやすい環境を作ってしまうからです。
卵による食中毒の予防と対策にはどのようなものがあるのでしょうか?

主に食中毒に当たる原因は保菌した状態で卵に触れるなどしてそのまま口にしてしまうことが原因です。また、菌が育ちやすい状態の中で放置された卵もそのまま口に入れてしまうのも危険です。
卵による食中毒を防ぐための予防法は次の方法が挙げられます。

・他の食材を触った手で卵に触れない
・よく火を通す
・賞味期限を守る
・常温以上で保管しない

当然のことのようですが、これらを守れば卵をサルモネラ菌煮感染させる確率がぐんと下がり、食中毒になることも無いでしょう。それでは次から予防法を紹介していきます。

他の食材を触った手で卵に触れない

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調理の時に特に気をつけるのが、生肉などを触った手を洗わずにそのまま卵に触れてしまうことです。生肉に限らず、サルモネラ菌はどこに潜んでいるかわかりませんので、別の食材に手をつけた場合はしっかりと手を洗うか、ビニール手袋などを使い別々に食材に触れるなどの対策を練る事で卵による食中毒の予防となるでしょう。

サルモネラ菌が付着するのは手や指先だけとは限らず、包丁やまな板などの調理器具にも付着している恐れがあります。菌に感染しないためには、あらかじめ調理の順番を決めておき、生肉などを先に加熱処理するなどの対策をすると良いでしょう。
使用した調理器具は熱湯消毒して繁殖しないようにきちんと後片付けもして置いてくださいね。

よく火を通す

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サルモネラ菌は加熱する事で死滅させる事ができます。卵料理で言えばゆで卵や固ゆでの目玉焼きなどがその状態といえます。
逆に半熟状態ですとサルモネラ菌が残っている恐れがあるともいえます。
卵の中心温度が75℃以上で1分以上加熱するか、それ以下の温度なら少なくとも5分以上の加熱が必要となります。卵はすぐに加熱処理しておけば食中毒予防になります。

加熱してあると言っても半熟状態の玉子焼きやオムレツ、生で食べる卵かけご飯などそのほかの卵を扱った料理を食べる際には、すぐに調理して食べることを心がけましょう。

賞味期限を守る

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卵に限らず全ての食材にも言えることですが、賞味期限を守ることは食中毒予防に大事なことです。
たとえ保管して置いてもサルモネラ菌が潜んでいるケースもありますが、安全に食べる事ができる期限である賞味期限さえ守っていれば食中毒になる事は限りなく低いのです。
卵は夏でも生のまま1週間ほど持ち、それ以外の季節では2週間は持つようです。調理したものでもすぐに食べてしまえば大丈夫ですが、遅くても2日以内には処理しましょう。
ただし、生の場合はこの限りではないので注意してくださいね。

気をつけておかねばならないのは、賞味期限内だと言っても保管状況や卵の状態によって変わってきます。
常温以上の場所で放置されたものや卵にひびが入っているもの、卵を割って中身の卵液の状態で保管されたものなどは菌に汚染されている可能性が高くなりますので気をつけましょう。

常温以上で保管しない

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サルモネラ菌は少量でも食中毒を引き起こすと言われていますが、冷蔵庫に保管しておけば10℃未満であれば卵の中にサルモネラ菌が潜んでいたとしても繁殖する恐れがほぼありません。
卵による食中毒のほとんどはサルモネラ菌が原因ですが、このサルモネラ菌は高温に弱く、低温・乾燥に弱いという特徴があります。ですので、卵による食中毒は常温放置していたことが原因のほとんどを占めるので、冷蔵庫などで保管する事で予防になります。

夏場は特に菌が繁殖しやすい時期なので卵の保管には十分注意してください。また、菌に汚染された卵は冷凍にしても生きていることがあり、解凍してから食べて食中毒にかかると言うこともあります。
卵は調理したらすぐに食べるようにしましょう。


卵による食中毒の予防と対策法はいかがだったでしょうか?サルモネラ菌は夏場などの暑い時期に増えやすく、少しだけと思って油断して外に出しているとたちまち繁殖してしまいます。

・他の食材を触った手で卵に触れない
・よく火を通す
・賞味期限を守る
・常温以上で保管しない

今回のポイントとしていくつか予防法を挙げましたが、感染する危険性が完全に無いとは言い切れません。運悪く食中毒にかかった人も症状が治まるまでは、二次感染の恐れもあるので調理や食器に触れるのを控えましょう。


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