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卵の賞味期限はどれくらいもつの?

食べ物にはそれぞれ賞味期限というものがあり、これを過ぎてしまうと食べ物の品質や安全が失われていきます。暑い季節になると卵による食中毒が増えてきますが、卵の賞味期限ってどれくらいもつのでしょうか?

市販で販売されている卵には賞味期限が記載されていますが、基本的にはおいしく食べられる期限ですので多少は過ぎても口にすることは問題ない場合もあります。しかしやはり食中毒の恐れなど衛生面から考えて賞味期限は守るほうが賢明と言えるでしょう。
では、卵の賞味期限は一体どれくらいなのでしょうか?

・生卵の賞味期限
・加熱した卵の賞味期限

調理前と後の状態で賞味期限を調べてみました。温度や状態などによって若干の差はあると思いますが、保存温度についてもご説明しましょう。

生卵の賞味期限

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卵の賞味期限は四季に分かれて変わってきます。そして卵の賞味期限は生で食べられる期限を示しています。
賞味期限は主に生産側が設定していますが、出荷されてお店に並ぶ時間も考えると大体の目安として以下になります。

・春秋
採卵後3週間から25日以内
・夏
採卵後2週間から16日以内
・冬
採卵後55日から2ヶ月以内

季節によってかなり差があるのがわかりますね。
気温が高いほど賞味期限は短く、低いほど長くなります。
先にも説明しましたが、通常の保管状態での賞味期限ですので、生で食べられる賞味期限とは言え、やはり卵液のものは早めに食べてしまう事をオススメします。

加熱した卵の賞味期限

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市販されている卵の賞味期限は生で食べられる期限としていますが、調理した状態の卵の賞味期限はどれくらいなのでしょうか?
これは人によって意見が分かれますが、ほぼ1ヶ月くらいなら大丈夫と言う意見や、2週間までと言う意見や、5日ほどと言う声があります。

サルモネラ菌はしっかりと75℃以上の熱で加熱されていれば菌は死滅しているので生の状態のように食中毒にかかる危険性は低いです。

あまり知られていませんが、卵は殻に包まれている時、中は無菌状態になっています。この状態で保管した卵なら意外に長持ちします。すぐに傷んでしまうのは殻にヒビが入ったものや適切な状態で保管されてないものです。

また、半熟などの生の状態が残っていない場合は、専門家や研究などの話をまとめると調理済みの卵は1ヶ月くらいの賞味期限はあるそうです。調理したものはしっかり保管しておけば2週間から1ケ月は大丈夫とは言いますが、やはり気分的にもすぐに食べてしまう方が良いでしょう。


卵の賞味期限は調理前と調理後、気温や保管状態によって左右されます。食中毒の原因であるサルモネラ菌は75℃以上で死滅するため、しっかりと調理されていれば長期間の保存も可能なのです。

・生卵の賞味期限は季節によって全然違う!
・加熱した卵の賞味期限

今回は生の卵と調理された卵の賞味期限を比べましたが、生の状態は火を通さずに外気に触れるため食中毒の確率がずっと高くなります。殻に覆われている状態でもヒビなどが入ればたちまち菌に汚染されてしまいます。卵を割った時に黄身や白身が崩れていたり色がおかしいと感じたときは十分な加熱をするなどの工夫をしてみてくださいね。


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