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睡眠の仕組みってどうなってるの?

人は睡眠に就く時、性質の違う2種類の状態に陥ります。浅い眠りのレム睡眠深い眠りのノンレム睡眠。この性質が違う2種類の睡眠によって、私達の眠りが構成されております。この睡眠のメカニズムについてご説明します。

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類あり、それぞれの性質が違います。それぞれの睡眠の性質は以下になります。

・浅い眠りで脳が活発なレム睡眠
・深い眠りのノンレム睡眠

私達の睡眠はこの2種類に分類されます。深い眠りと浅い眠り、これらの眠りは一定のリズムで繰り返されます。それぞれ性質が違う2つの睡眠のメカニズムについて、1つずつ解説して行きます。

浅い眠りで脳が活発なレム睡眠

レム睡眠とは睡眠中の状態の1つで、人は睡眠中は脳と体が別々の睡眠状態になります。このレム睡眠のメカニズムは体が深い眠りについている状態に対し、脳は覚醒状態で眼球が急速に運動している急速眼球運動を行っている状態を指します。これを別名・逆説睡眠とも呼ばれています。体が深く眠っているのに対し脳は覚醒している為、夢を見やすく、金縛りにも遭いやすい野がこのレム睡眠です。
体は深い睡眠状態に陥ってる為に、筋肉疲労の回復には適した状態であり、脳は働いている状態の為に、レム睡眠の時はすっきりした状態で目を覚ます事が出来ます。脳が働いている状態の為に夢を見やすくなっていますが、その状態で夢と現実の区別がつかなくなり、夢で見ている行動をそのまま現実で行ってしまう事をレム睡眠行動障害と呼びます。レム睡眠中に体が深い眠りにつき、体の筋肉が弛緩するのはこのような問題行動を起こさない為に、脳が自衛の為の信号を送っていると考えられています。
精神疾患など神経系に疾患を持つ人ほど、この筋肉を弛緩する為の信号が正常に送られずに、体を動かしやすくなってしまうとされています。男女比で言えば、男性の方程、レム睡眠行動障害に陥りやすいと言われています。

レム睡眠の特徴は、哺乳類と鳥類にしか見られないと言う事です。

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深い眠りのノンレム睡眠

浅い眠りのレム睡眠に対し、こちらは深い眠りのノンレム睡眠。別名に徐波睡眠と呼ばれています。こちらは急速眼球運動が行われず、1から4段階に分かれた睡眠状態が特徴です。ノンレム睡眠のメカニズムは4段階目の睡眠が一番深い睡眠に当たり、浅い眠りから深い眠りに進み、その後は徐々に浅い眠りに戻りつつレム睡眠に移行します。
そのあとはレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返し、一晩の睡眠でレム睡眠が4から5回繰り返されます。このノンレム睡眠時は体の機能が低下し、脳が熟睡した状態に陥る為に、夢を見ていても覚えている事が困難な状態です。体も眠っている状態ではありますが。筋肉の活動は続いています。脳は眠っている状態の為、強制的に起こされると体がついていかず、
脳の活動も鈍い為にいわゆる寝ぼけ状態となります。ノンレム睡眠時にストレスなどの疲労が回復されていき、ホルモンが分泌されています。居眠りのほとんどがこのノンレム睡眠の状態と言えます。

入眠してしばらくはノンレム睡眠が続き、その時間は3時間続くと言われています。疲れを取ろうと考えるなら、最低でも3時間は睡眠を取る事が必要と言う事ですね。

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私たちの睡眠には2種類あり、それぞれに違う役割とメカニズムが存在します。

・浅い眠りで脳が活発なレム睡眠
・深い眠りのノンレム睡眠

夢を見たり、金縛りに遭いやすい浅い眠りのレム睡眠。熟睡状態で体を回復させ、一度陥ると覚醒に時間を擁するノンレム睡眠。人は一晩の睡眠の中でこれら二つの睡眠が行われます。最初はノンレム睡眠が現れ、1時間ほど4段階目の深い睡眠が訪れます。このようにそれぞれ性質が違う睡眠が繰り返されるのです。睡眠を取っているのに疲れが取れない、眠った気がしないと言う方はレム睡眠の頻度が多く、ノンレム睡眠の時間が短いと思われます。偏ることなく2種類の睡眠が行われるように睡眠の質を改善しておくと良いでしょう。


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