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理想の睡眠はどういうものか?

睡眠は生きていくうちで必要な生理現象です。睡眠を取る事で心身の休息、身体の自然治癒、ホルモンの分泌など、回復や代謝機能を促します。睡眠はただ取れば良いと言う事ではなく、睡眠の質を上げる事が大事です。それでは睡眠を取る上で何が理想とされるのかを考えてみましょう。

睡眠が不足すると心身へのストレスが蓄積されていきます。睡眠の質を上げる事で、すっきりした寝起きや疲れが残らないなどの良い影響を受ける事が出来ます。それでは睡眠において、理想とされるものは一体どう言うものなのでしょう?

・適正な睡眠時間を取る
・代謝が行われる時間帯で睡眠に入る
・負担の無い姿勢で睡眠に入る

理想の睡眠とは、睡眠の質を上げると言う事になり、ただ寝れば良いと言う物ではありません。睡眠には個人差があり、就寝時間にも理想と言うものがあります。そして睡眠を取る体勢、姿勢にも睡眠の質を上げる要素があるのです。次から理想とされる睡眠についてお話いたします。

適正な睡眠時間を取る

睡眠時間は人によって3種類あり、ショートスリーパー、ロングスリーパー、バリュアブルスリーパーと呼ばれます。睡眠時間には個人差があり、それぞれの睡眠時間に理想と言うものがあります。睡眠時間が6時間未満の人をショートスリーパーと呼び、睡眠時間が9時間以上の人はロングスリーパーと呼びます。その間を取った6~9時間の睡眠時間を取る人をバリュアブルスリーパーと呼びます。これら3種類の睡眠時間は個人の性格に影響されやすく、ショートスリーパーの方は社交的で自信家の方が多く、ストレスを溜めにくい方に見受けられます。反対にロングスリーパーの方は内気な内向的な方に多く、ストレスや不満を溜め込みやすいのです。バリュアブルスリーパーは睡眠時間同様に中間的な性格で、ショートとロングどちらかに寄るという見方がされています。睡眠時間のタイプがあるのに対し、理想的な時間はどれくらいになるのでしょうか?統計によれば6時間半から7時間半の睡眠時間を取る人ほど寿命が長く、これより長意睡眠時間、もしくは短い人は寿命が短くなっている傾向にあります。
また睡眠時間が短いほど代謝機能が下がり、肥満になりやすい傾向にあります。

この事から、適正と言える睡眠時間は6時間から9時間のバリュアブルスリーパーと言えるでしょう。
しかしながら、人にはそれぞれの睡眠時間に理想がありますので、悲観的になる事もありません。自分にとって一番都合が良く、コンディションを整えやすい時間こそが理想とも言えます。

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代謝が行われる時間帯で睡眠に入る

睡眠時間には個人差がありますが、就寝時間にはしっかりとした理想の時間があります。主に代謝が始まる時間帯にこそ、体を眠らせ充分な休息を取る事が理想とされています。よく、「夜更かしはお肌に悪い」と言う言葉を耳にしますが、決して迷信ではなく、医学的根拠に基づいた言葉なのです。代謝によって老廃物が排出され、肌の細胞が再生する時間帯が23時から2時の深夜に始まるとされています。
つまり、この時間帯に就寝している事でダメージを受けた肌を修復し、元の健康な肌に保とうとしているのです。この肌の修復が始まる時間帯に睡眠を取っていなければ、肌に悪い影響を及ぼす可能性が出てきます。そして成長ホルモンなどが分泌液される時間帯が22時から2時の間と言われ、やはり代謝に大きく影響をする時間帯と言えます。これらのホルモンやメラトニンの分泌が低下してしまうと、生体バランスが崩れてしまい正常な睡眠を行えなくなり、生活リズムが乱れてしまい睡眠障害などの症状を引き起こしやすくなります。
「寝る子は育つ」と言う言葉もあながち嘘ではなかったと言う事ですね。

仕事やスケジュールの都合で常に同じ時間帯に寝れるとは限りません。その場合は、起床時間だけでも毎日合わせる事で生活リズムを保つ事になります。短い睡眠時間でも、起床時間だけは合わせると言う事でバランスを崩す事を予防する事が出来ますが、やはり別の時間に仮眠を取り、極力負担を減らせる事が必要です。

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負担の無い姿勢で睡眠に入る

睡眠時間と就寝時間と同じように、理想を言えば睡眠時の姿勢も気にしなくてはいけません。例えば、体にあった寝具選びも重要です。横になった時は体に重力が掛かる状態です。まっすぐ立った時と同じ姿勢に保てるように寝る事で負担をかけずに眠りに就く事ができます。硬い場所で横になる事は避けた方が良いでしょう。
また、同じ姿勢で寝続ける事で同じ箇所に負担が掛かり、血液の循環が悪くなるなどの悪影響を及ぼします。寝返りが打てると言う事も理想的な睡眠のポイントです。頭を支える枕にも言える事ですが、頭だけを乗せた体勢で寝ていると、肩や首の筋肉の疲労や血液循環を悪くしてしまうので、肩こりや寝違えの原因にもなりやすくなります。
その為、肩や首などをカバーするように枕を当てて寝るのも理想的と言えます。

このように寝具や寝る時の姿勢が睡眠において重要であると言う事が解ります。縮こまるように膝を曲げて寝たり、うつ伏せや胸に手を当てて寝る姿勢も、関節や呼吸器、胸部への圧迫になり、骨格の歪みや交感神経の刺激で眠りが浅くなるなどのデメリットもあります。体に楽な体勢の大の字や軽い横向きの姿勢が睡眠時の理想的な姿勢と言えるでしょう。

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皆さんの普段の睡眠が理想的かどうか、おわかりになったでしょうか?睡眠は取る事がもちろん大事ですが、このように寝具や姿勢、寝る時間などが影響を及ぼすと言う事をお話しました。

・適正な睡眠時間を取る
・代謝が行われる時間帯で睡眠に入る
・負担の無い姿勢で睡眠に入る

人の睡眠時間は環境や体質など個人差で変わってきます。どうしても時間が取れないと言う時でも、睡眠を取る事が大事です。睡眠の質や量は大事ですが、いかにして無理なく負担を軽減させ、起床時間を合わせられるかと言う事が、睡眠の理想と呼べるでしょう。


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