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市販されている睡眠薬の種類!

睡眠薬とは医者の処方が必要な睡眠導入剤、催眠薬と言われるもので、麻薬成分を含む危険性の高い薬として国際的にも指定されているものです。不眠症などの睡眠が必要な場合にこの薬を用いるのがほとんどですが、依存性の高さや犯罪に使われる危険性を考慮してこのような処置をとっています。

それ故に依存性も高く、副作用などで健忘症や急な眠気、極端な場合は自殺衝動に駆られるといった、日常生活に様々な支障をきたすものがあります。

一般的に手に入らない睡眠薬ですが、市販で売られている物があるのでは?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、市販で売られている睡眠薬はありません。睡眠薬というものは、普通は医者から処方される物で、市販で手に入るものは睡眠改善薬や鎮静剤になります。
ちなみに売られている薬は、「ドリエル」と「ウット」この2種類だけです。睡眠薬に近い効果を持つ薬もありますが、それは成分が含まれているだけで、睡眠薬というものではありません。

これらに封入されている説明書を見比べて睡眠薬とどう違うのか調べてみましょう。




ドリエル

市販で販売されているドリエルは睡眠改善薬と呼ばれるものです。睡眠薬と睡眠改善薬、どのように違いがあるのでしょう?

ドリエルの効果は「眠りが浅い」「寝付けない」などといった、一時的な不眠症状を緩和させるものです。医師の診断で不眠症とまで行かない、精神的な疾患などを持たず、一時的な不眠症状がある方に勧められる薬です。

その為に医師の処方が必要なく、市販でも買えるものとなっております。薬の成分にも風邪薬などに配合される眠気を催すものを利用しているものとなっております。
ドリエルを手に入れるのに必要な処方箋はありません。中に封入されている書類には、用法・容量が書かれており、15歳以上の服用を禁止する注意書き程度になります。

ウット

こちらも睡眠薬として市販されているものですが、睡眠薬というより鎮静剤に当てはまります。ストレスによる不眠症状に悩まされる方が服用される場合が多いです。
効能は頭痛、精神の興奮、神経衰弱などの鎮静を必要とする諸々の症状となっております。やはりこの薬品も15歳未満の塾用を禁じており、その効能を見ての通り、睡眠薬ほどの効果はありません。
あくまで鎮静を目的として、睡眠を健やかにする補助的な薬品と見るべきでしょう。やはりウットにも購入する必要な書類はありません。効能や用法容量、成分表の注意書きが封入されるのみとなっております。





調べてわかるとおり、市販されている睡眠薬はたった2種類で、睡眠薬と呼ぶほどのものでなく、または意味合いが違うような、睡眠改善薬と鎮静剤になります。
どちらも睡眠を補助するという意味では間違っていませんが、やはり睡眠薬とは別物でしょう。

・「睡眠薬」は市販されていない
・睡眠薬とは医者の処方が必要
・「ドリエル」は睡眠改善薬、「ウット」は鎮静剤

この2つはあくまで睡眠をサポートする薬という認識で良いでしょう。本来の睡眠薬のような医師の処方箋のように必要になる書類、文書がある訳でもなければ、重要な書類が封入されている訳ではありません。せいぜい用法・容量と成分が書かれた注意書き程度になります。

社会生活を送る中で、人は様々なストレスを抱える時もあります。それらを薬によって緩和させる方法は間違っているとは言い切れません。どうにもならない時は何かに頼りたくなる時もあります。
しかし、それでも睡眠薬が必要に思える時は迷わず医師に相談して処方してもらう方が良いでしょう。できれば薬に頼らない方が望ましいという事は言うまでもありません。


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