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からだの慢性的な疲れはどこから?実は肝臓が原因かも!?

「毎日仕事で疲れが溜まっている」、「何をするにもつらいなー」、「どうせ寝たら回復するだろう」など思っていたりしていませんか?
実は肝臓の機能が落ちているかもしれません。慢性的な疲労を感じている方は要注意です。
様々な働きがある肝臓の機能から原因を探ってみましょう。




肝臓の役割とは

肝臓には、エネルギー代謝毒素の代謝や分解胆汁の生成など、色々な働きがあります。

食事に含まれる三大栄養素の糖質・脂質・タンパク質は、小腸で吸収された後、肝臓へ移動します。肝臓では、これらの栄養素が代謝され、糖質はグリコーゲン、脂質は中性脂肪、タンパク質はアミノ酸 として貯蔵されます。
これらはヒトが活動する上で必要なエネルギー「ATP」をつくるために必要な物質です。

アミノ酸が代謝される場合、ヒトに有害なアンモニアが生成されてしまいます。アンモニアが蓄積すると、運動障害や意識障害を引き起こします。しかし、肝臓がアンモニアを無害な尿素に変換されるため、解毒において重要な役割を果たしています。

そして、脂質の分解・吸収に欠かせないのが胆汁です。胆汁は肝臓で合成され、薬物など一緒に排泄または解毒されます。
さらに詳しく知りたい方は、「肝臓の役割ってなに!?意外と知らない肝臓の働き」をご覧ください。

疲労の原因は肝臓かも!

いったい疲れやすくなる原因はなんでしょうか?
食生活が乱れると、肝臓の細胞を作るのに必要な栄養素を得ることができず、機能が低下してしまいます。肝臓の機能が低下すると、エネルギーの源「ATP」が作られにくくなります。
ATPという物質は全身のエネルギーに関わるので、これが減ると疲れやすくなるのです。

また、激しい運動や過労で、筋肉に乳酸と呼ばれる疲れの原因物質が蓄積するため、疲れがでてきます。
筋肉で発生した乳酸は肝臓へ運搬して処理されるのですが、肝臓の機能が低下していると乳酸を処理するスピードも落ちるため、なかなか疲れがとれなくなくなるのです。




慢性疲労を改善する方法

 慢性疲労を改善するために、まずはしっかりとしたバランスの良い食事をとってください。
 また特に重要なのが、お酒を飲む量や飲む頻度を減らすことです。お酒を分解は肝臓に負担をかけてしまいます。肝臓の機能が低下しないように、お酒を飲まない日(休肝日)をつくりましょう


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