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ドライアイにどう選ぶ? 市販の目薬を種類別にご紹介

目薬には驚くほどたくさんの種類があります。ドライアイ用に目薬を買おうと思っても、どれを選んだら良いのか分からないこともあるでしょう。だからといって「良く売れている目薬を選べば大丈夫」という考えは禁物。
でも、実際はこのように選んでいる方がとても多いのです。
ドライアイ用市販の目薬は主に3タイプ

・コンドロイチンやヒアルロン酸などの角膜保護成分を含む目薬
・防腐剤無添加の目薬
・目薬にとろみのあるタイプの目薬

ドライアイでお悩みの方が自分にぴったりの目薬を見つけられるように、ここでは市販されているドライアイ向けの目薬の種類について、成分に触れながらご説明していきます。




コンドロイチンやヒアルロン酸などの角膜保護成分を含む目薬

「あの関節痛や腰痛に使われるコンドロイチンが目に良いの?」と思われる方がきっと多いことでしょう。
そうなのです、コンドロイチンは何も節々の痛みだけに使われるものではありません。実は目の角膜保護作用にも優れている成分です。

コンドロイチンは涙の成分と非常に似ているため、多くのドライアイ用の目薬に配合されています。また、近頃では角膜保護成分としてビタミンAを配合した目薬も登場。
ビタミンAは目の潤いに欠かせないムチンの分泌を促し、【涙を安定化させる】ことでドライアイの症状を和らげるものです。

防腐剤無添加の目薬

いわゆる“人工涙液”と呼ばれる防腐剤無添加の目薬も、ドライアイの方に人気が高いものです。涙に近い性質で、防腐剤無添加のためコンタクトの装着の有無にかかわらず目の異物感や渇きが気になるときにいつでも使えます。

・防腐剤が入っていないため目に優しい
・薬効を示す成分を使っておらず、涙に近い性質を持っている

これらの特徴を持つことから、【目に優しい目薬】をお探しの方に人気です。




とろみのあるタイプの目薬

目の表面に潤いを長い時間維持するため、とろみのついたタイプの目薬もあります。ヒプロメロースなどの粘稠剤を用いて【涙の蒸発を防ぐ】ことで、ドライアイの症状を和らげていくものです。

とろみのあるドライアイ用の目薬は多くありますが、お値段が他の目薬よりもやや高いのがデメリット。また、コンタクト用をしたまま使うと、目薬をさしてしばらくは視界がボヤけてしまうこともあります。

特にとろみにこだわりがなければ、コンドロイチンやビタミンA配合のものを選ぶと良いかもしれません。


市販のドライアイ用の目薬には主に、コンドロイチンなどの角膜保護成分を含むもの、防腐剤無添加のもの、とろみのあるものの3種類があります。

目に優しい:防腐剤無添加のもの
角膜を保護し、涙の質を安定させたい:コンドロイチンやビタミンA配合のもの
角膜を潤いで保護して涙の蒸発を防ぎたい:とろみのあるもの

お値段がリーズナブルなものが多いからか、コンドロイチンやビタミンAを含む目薬が特に人気です。
目薬の種類によってさし心地も変わりますので、ご自分に合うものを見つけることが大切です。

なお、医療用の目薬としては、涙を安定させる役割を持つムチンの分泌を促進する「ジクアホソルナトリウム」や「レバミピド」などまた違ったタイプの目薬が処方されることもあります。眼科医に相談をしてみてください。


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