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チョコレートに含まれるポリフェノールの摂取量

近年の健康美容ブームでポリフェノールの効用・効能が注目されています。ワインに多く含まれていると言われるポリフェノールですが、チョコレートにもポリフェノールは多く含まれているのです。ポリフェノールを摂取するためにチョコレートをどのくらい食べたらよいのか、調べてみました。

一般的なチョコレートに含まれるポリフェノール、はカカオ豆に含まれている成分です。ポリフェノールを摂取するために、とチョコレートをたくさん食べてしまうと今度はカロリーが気になります。

・カカオ豆に含まれるポリフェノール
・効果的なカカオポリフェノールの摂取方法


今回は以上のことを踏まえて、調べて解ったことをお話していこうと思います。

 カカオ豆に含まれるポリフェノール

チョコレートの原料であるカカオ豆にはポリフェノールが含まれています。このポリフェノールという成分は自然界に存在するほとんどの植物に含まれていて、その数5000種類以上とも言われています。光合成を行うことによって作られる色素や苦みの元でもあり、カカオ、チョコレートの苦みや茶色はポリフェノールによるものです。

このチョコレートに含まれるポリフェノールは、「カカオポリフェノール」と呼ばれています。
他の食品で含有量が多いもので有名なのが、赤ワイン(ブドウポリフェノール)、コーヒー(コーヒーポリフェノール)、緑茶(カテキン)などがあります。

これらのポリフェノールを比較してみますと、

チョコレート 850㎎(市販のミルクチョコレートの場合)
赤ワイン   230㎎
コーヒー   200㎎
緑茶     115㎎

チョコレートがダントツで含有量が多いのがわかりますね。チョコレートはカカオ豆を焙煎などによって粉末状にしたものを固形化してできているため、他の食品に比べてポリフェノールの含有量も多くなっています。

また、850㎎というのは、市販のミルクチョコレートを参考としていますが、カカオ含有量の多いハイカカオチョコレートの場合、おおよそこの2倍ほどのポリフェノールを含んでいます。




 効果的なカカオポリフェノールの摂取方法

ポリフェノールの摂取による、抗酸化作用など健康美容への効果が多く研究されていますが、具体的な推奨摂取量はまだ出ていませんが、カカオポリフェノールは一日200~500mgが望ましい、という意見も見られます。しかし、一番最初にもお伝えしたように、自然界には5000種類ものポリフェノールが存在しており、普段の食生活でも摂取しているのです。

それでは効果的にカカオポリフェノールを摂取するにはどのような食べ方が良いのかを考えてみましょう。

チョコレートには、カカオ含有量によって、ハイカカオ、ビター、ミルク、ホワイトと4種類が存在しますが、カカオを一切含んでいないホワイトチョコレートはポリフェノール摂取目的では除外されます。カカオ含有量は多ければ多いほど含まれるポリフェノールも多くなるので、カカオ含有量70%以上のハイカカオチョコレートを選びましょう。

量的には25gほどが適量と思われます。一般的な板チョコで50gの内容量なので、半分程度の量にあたります。


よく耳にするポリフェノールも、実際にチョコレートにどのくらい含まれているのか、なかなか知る機会がなかったのではないかと思いますが、ご理解いただけたでしょうか。どのような食べものでもそうですが、他の食事とバランスを考え、うまく取り入れていくことがとても大切ですね。

ハイカカオチョコレートはポリフェノールが多く含まれる分、脂質も多くなっています。おいしいから、ポリフェノールをたくさん摂取したいからと食べ過ぎてしまっては、元も子もありません。商品によって含有量がことなりますので、商品パッケージや製品元の公式サイトなどで成分表の確認して、適量を摂りいれてみてください。


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