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チョコレートの種類によるカロリーの比較!

チョコレートはカカオ豆を原料として作られる加工食品です。固形化させる時に加えるものやカカオの含有量でチョコレートは分類されるため、パッケージや商品名に「カカオ75%」などという表示がある「ハイカカオチョコレート」も人気です。厳密に言うと原材料であるカカオマスの含有量で分類されるのですが、この含有量でカロリーも変わってくるのです。

・チョコレートの種類
・種類別チョコレートのカロリーの比較

今回はチョコレートの種類からカロリーの比較を解説していきます。

 チョコレートの種類


前述のように、チョコレートはカカオマスの含有量によってミルク、砂糖、バターなどの内容量も変わるため、チョコレートの種類が変わり、大まかに4種類に分類されます。カロリーが高いものほどカカオマスの含有量が多く、脂肪分の多いものが多く含まれているチョコレートです。それでは次にそれぞれの種類を比較紹介していきましょう。

ミルクチョコレート

一般に流通しているチョコレートのほとんどがこれにあたります。ミルクの名が示すように「乳製品」を含むチョコレートを指します。

ビターチョコレート

乳製品が含まれず、カカオマスの含有量が40%から60%に至るものを指します。カカオマスの苦味がミルクチョコレートよりも強いチョコレートです。日本製品にはミルクが少量含まれるものも、「ビターチョコレート」と呼ぶことがあります。

ホワイトチョコレート

カカオマスが含まれず、乳製品、ココアバター、砂糖だけで作られているチョコレートです。カカオマスの代わりにカカオマスから絞って取れる植物油脂である「ココアバター」を使用し、甘さを強調したチョコレートになります。

ハイカカオチョコレート

カカオマスの含有量が70%以上を超える、ビターチョコレートよりさらにカカオマスの含有量を増やしたチョコレートです。さらに苦みが強く、ポリフェノールを強調した健康食品的なコンセプトのチョコレートとも言えます。

現在存在するチョコレートの種類はこの4種類が一般に流通しているチョコレートと言えます。それぞれに特徴があり、カカオマスの有無で名称が変わるものという認識で良いでしょう。


 種類別チョコレートのカロリーの比較


チョコレートに種類があることは紹介しましたが、実際のカロリーとなるとどれくらいの差が出てくるのでしょうか?カカオマス、ミルク、砂糖、バターなどの原材料にも左右されてきます。それではチョコレートのカロリーの比較をしながら順位をつけていこうと思います。一番カロリーが高いチョコレートはどれだと思いますか?

答えは、「ハイカカオチョコレート」なのです。

一瞬見間違いのように感じるかもしれませんが、カカオマスが多く含まれているものほどカロリーが高くなってしまうのです。カカオマスは栄養豊富な植物性油脂が多く含まれています。カカオマス含有量の割合が多くなればなるほど、カロリーが高くなってしまうのです。




これは同様に健康食品でありながら高カロリーなナッツ類にもあてはまることです。だからと言ってビターチョコレート以上が単純に太りやすいというわけでもありません。

では、カカオが使われていないホワイトチョコレートはどうでしょうか?
カカオの代わりに使われているココアバターはカカオ豆の脂肪分であり、またミルク、バターなどの乳製品に砂糖といったものが使われていて、必然的にカロリーが高くなる要素を含んでいます。

そのため、もっとも一般的なミルクチョコレートが意外にもカロリーは抑えられているものが多いようです。とはいえ食べすぎには注意しましょう。

 ハイカカオチョコレート


カロリーが高いハイカカオチョコレートですが、ダイエットなどの美容・健康効果にも良いと言われるのはなぜでしょう?一見すると一番太りやすそうなホワイトチョコレートよりもカロリーが高くて一番太りにくいと言われるのは矛盾しているように感じます。もちろんこれにも明確な理由があります。

糖質が限りなくゼロ

ビター以上のチョコレートには糖質が限りなくゼロに近づくという点です。糖質は取りすぎると脂肪に変わり、代謝促進の妨げにもなります。その点を踏まえたうえで糖質ゼロというのは体重制限には都合が良い要素なのです。

食べる量が肝心

ハイカカオチョコレートを100g摂取したとすると、脂質40.7~53.5gもあり、それだけで30~49歳女性の生活習慣病予防のために目標とすべき脂質の1日の摂取量(44-56g未満)に相当するのです。また、カロリーも592~655kcalあり、一食分並みのカロリーとなっています。そのため、一日に食べる量は1,2かけら程度に抑える必要があります。
(国民生活センター調べ「ハイカカオチョコレート12銘柄(1パッケージ当たり45g~117g)の成分調査より)


今回の各チョコレートのカロリー比較のお話はいかがだったでしょうか?

・カカオマス含有量によって「ハイカカオチョコレート」「ビターチョコレート」「ホワイトチョコレート」「ミルクチョコレート」の4種類に分けられる
・カロリーが一番高いのは「ハイカカオチョコレート」
・食べる量は一日1,2かけら程度がおすすめ

カカオは高カロリーではありますが、栄養豊富で体に良いとされる成分を含んだ食品です。今回のお話を理解して適量を食べれば太ることもない、健康な食べ物なのです。


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