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疲れをためない入浴法!ポイントは4つ!

汗をかいた後や一日の疲れを癒すお風呂は本当に気持ちが良くてまさに「生き返る」といった表現が相応しいですよね。お風呂に浸かったあとは気持ちをリセットして明日に備えようという気分になります。疲れやストレスなどがたまった体をリフレッシュするのに入浴はとても効果的です。しかし一時的に楽になっても、次の日に疲れが完全に抜け切らないということもあります。

そこで今回は疲れをためないための入浴法についてお話します。

・入浴前の温度調整
・疲れをとるための3つのポイント
・様々な入浴法

今まで疲れが抜けきらなかった方々は今回のお話を参考にしてみてくださいね。

 入浴前の温度調整


入浴は心と体をリフレッシュするのに最適な方法ですが、入浴前に準備をしておくことでより効果を高めることができます。疲れをためないための入浴法は入浴前から行うことがポイントです。

まず、入浴前には必ず「かけ湯」を行いましょう。衛生面やマナーと言う観点から当然の行為ではありますが、かけ湯をすることでお湯に浸かる前の体を慣らし、調整することになります。脱衣直後、浴室、浴槽といった入浴前と後では当然温度差があるので、その温度差は血圧の変動に大きく関わってきます。

冬場は特に寒暖差が激しいため、体に温度差を感じさせないためにも脱衣所や浴室内は温めておくと良いでしょう。ヒートショック予防にもなります。

 疲れをとるための3つのポイント

いよいよ疲れをとるための入浴法についてですが、重要なポイントを3つ挙げていきます。

・お湯の温度
・入浴のタイミング
・風呂に浸かる時間

この3つのポイントについて説明していきます。

お湯の温度

一般的には38~40℃のぬるま湯が良いと言われています。これには理由があり、交感神経と副交感神経が作用するお湯の温度が関係しています。40℃以上のお湯になると交感神経が刺激されてしまい、脳や体が興奮状態および活発化します。リラックス効果を得るには副交感神経を優位に働かせるために、40度未満のぬるめが良いのです。

入浴のタイミング

翌日以降に疲れを残さないためのポイントは睡眠と関わってきます。快眠を得ることによって睡眠中に体の疲れが抜けていき、翌朝起きた時にすっきりした状態で一日を迎えることができます。そのためには副交感神経を刺激させ優位に立たせることが必要です。つまり、睡眠の一時間前が入浴にちょうど良いタイミングと言えます。

注意する点は入浴後は一時間以内に布団に入り湯冷めしないように温めておかないと深部体温が冷めてしまい睡眠効果が下がってしまいます。また、食後はお腹の中心に血液が集まりやすく、内臓への負担があることから食後すぐの入浴は避けましょう

お湯に浸かる時間

30分ほどかけて体をゆっくりと温めるのが良いでしょう。この入浴中に音楽を聴いたり入浴剤やアロマオイルなどの香りで心を落ち着けるとさらにリラックス効果を得られます。

・お湯の温度は38~40℃のぬるま湯
・食後を避け、睡眠一時間前の入浴
・30分ほど時間をかけてゆっくりとお湯に浸かる

そのほか、入浴前にストレッチや軽い運動をして代謝を高めておくと体の疲れがより抜けやすくなるので、ぜひ試してみてください。

 様々な入浴法

入浴法には様々な種類があり、疲れをとる入浴法の一つに「温冷浴」というものがあります。この入浴法は温度変化に体が耐えられるように訓練することによって末梢血管を広げ、血行を促進と同時に疲労物質である乳酸を体外に排出する効果も見込めます。温冷浴のやり方はその名のとおり温かいお湯と冷たい水に交互に浸かる入浴法です。

1.熱いと感じる温度のお湯(40℃以上)に3分ほど浸かる
2.(25℃以下の)冷水に30秒~1分ほど浸かる
3.1~2を3~5回繰り返します

慣れないうちは、交互に浸かる回数を減らし、徐々に回数を増やすと良いでしょう。冷水に浸かる際は心臓に負担をかけないように、手や足だけ浸かる部分浴で構いません。温水での浸かり方は全身、半身、部分、どれでも良いです。

部分浴に分類される入浴法で、足浴は特に疲労回復に良いとされている入浴法です。乳酸を体外に排出する効果ももちろんですが、足裏にある「反射区」というツボを刺激する効果もあります。この反射区は全身に存在するツボで、特に手と足に集中しています。この反射区を刺激することでツボに対応した反射区の血管に老廃物が溜まり、そこからマッサージによって体外に排出させることができます。

この温冷浴は疲労回復と万病に効くと言われる入浴法です。全身浴に抵抗がある場合や慣れるまでの間は手浴や足浴などで反射区を刺激させることを中心に疲れを抜いてみましょう。


疲れをためない入浴法の紹介はいかがだったでしょうか?ただ風呂に入るだけではなく、効果的に疲れをとるには入浴法にも様々あるということを初めて知った方も多いのではないでしょうか。

・「かけ湯」で入浴前の温度調整
・睡眠の一時間前に、ぬるま湯に30分ほど浸かる
・温冷浴、足浴など様々な入浴方法で疲れをとる

疲れをためない入浴法には適正な温度、入るタイミングや時間、温度に体を慣れさせるといったポイントを抑えることが重要です。今まで何気なくお風呂に浸かっていた人は今回のお話を参考に試してみてください。


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