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免疫力を低下させる原因にはどんなものがあるの?

「風邪をひくと長引く」、「毎年インフルエンザにかかっている気がする」など体調の崩れが気になりませんか?それは免疫力の低下が原因かもしれません。

健康的な身体を作るためには、まずまずどのような理由で免疫力が低下するのかを理解することがポイントになります。原因を知ることで、免疫力を高める方法を探していきましょう。

免疫力は生活の中の様々な要因で低下していきます。今回は「加齢」「生活習慣」「ストレス」の3つのキーワードに焦点を当てて、これらの要因がどのように免疫力と関わり、免疫力を低下させる原因になっているのかということを詳しくご紹介していきます。

 加齢

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年齢を重ねるごとに全身の臓器の機能は低下していきます。免疫細胞は骨の中の骨髄で作られ、その後リンパ節や脾臓で分化していきますが、それらの臓器の機能が低下すれば、免疫細胞の数は減っていきます。

また、免疫細胞は血管やリンパ管を通って全身に運ばれますが、加齢によって代謝が低下すれば、血管の壁を作っている細胞も古くなってしまいます。免疫細胞の運搬能力が低くなれば、やはり免疫力は低下します。

免疫力は20歳前後にピークを迎え、その後は徐々に低下していき、40代ではピーク時の半分近くまで低下してしまうことが知られています。

生活習慣

生活習慣は免疫力に直結します。中でも食事と運動は原因となりやすく、また改善しやすくもあるのでしっかりと理解していきましょう。

 食事

免疫細胞のもととなるタンパク質や免疫力を高める作用のある発酵食品、ビタミンを取り入れることで、免疫力を高めることができます。タンパク質は魚類や肉類、卵などに含まれ、これをもとに免疫細胞が作られます。

ヨーグルトや納豆、みそなどの発酵食品は、身体の中の最大の免疫機構である腸の調子を整えます。ビタミンは抗酸化作用をもち、免疫細胞の障害を防ぎます。これらの働きで、免疫力を高めることができます。

つまり、偏食や過度なダイエットなどで食生活が整っていない場合は、免疫力を低下させる原因になります。

運動

適度な運動やストレッチは身体をほぐし、また身体全体を温めることで血管、リンパ管の流れを良くします。免疫細胞はこれらの管を通路として利用しているので、流れがよくなると活動性も高まり、結果として免疫力を高めることができます。

運動不足で筋肉がなまっている状態や、筋肉が凝り固まっている状態では、逆に血流が悪くなり、免疫力を低下させる原因になります。

 ストレス

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もともと人類は、飢餓や危機に対してストレスを感じていました。このため、ストレスのある状態では危険から身を守るために「戦闘態勢の神経」である交感神経が活性化する仕組みになっています。

交感神経が活性化すると、身体の活動性を高めるために血圧や脈をあげて身体中に血液がめぐるようにしたり、呼吸数を増やしてより酸素を取り入れられるようにするなど、身体の状態が変化していきます。

この他、瞳孔が開く、代謝があがって発汗量が増える、などの作用もあります。この状態では、今後の身体の健康よりも「今どうやって身を守るか」ということに力が注がれるため、免疫機能の働きは疎かになります。

現代では人間関係や仕事などでもストレスを感じるようになりましたが、ストレスを感じると交感神経が過剰に活性化してしまい、免疫力が低下してしまう原因になるのです。


免疫力を低下させる原因は次の3つです。

≫加齢による免疫細胞の産生、運搬の低下
≫偏った食生活による免疫細胞の減少や障害、運動不足による血流低下
≫ストレスによる交感神経の過剰な活性化

原因を理解できたら、次は免疫力を高める方法を教えしますね!
以前ご紹介したこちらの記事をご参照ください。

免疫力を上げる食事とは!?毎日の食事に取り入れたい食材はこれ!!
今日から試したい!!免疫力を高める運動とは!?

免疫力を高める生活スタイルとは!?朝と夜のひと工夫だけ!?


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