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「風邪予防にマスクは効果がない」は嘘!!

「ウイルスはすごく小さいからマスクの隙間から入ってくる。だから風邪の予防には意味がない!」
こんな意見を耳にしたことはありませんか?では実際にその大きさを比較してみます。

一般的なマスクのフィルターは0.003mm、細菌は0.001~0.005mm、そしてウイルスは0.00002~0.00097mm。

細菌の一部を遮断することはできますが、ウイルスに関してはダダ漏れ状態です。



風邪の原因はライノウイルスやコロナウイルスなどなど、ウイルスが90%を占めるといわれていて、これでは意味がない!と感じてしまうかもしれませんが、マスクはちゃんと風邪予防に効果があります。それは、

≫飛沫感染を防ぐ!
≫保湿効果!

いったいどういうことなのか、詳しくお話していきます。
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 飛沫感染を防ぐ

細菌やウイルスは主に「空気感染」「飛沫感染」「接触感染」の3つの感染経路を持っていて、

空気感染

空気中に漂っている細菌やウイルスを吸入することにより感染

飛沫感染

咳やくしゃみ、会話などにより飛び散る飛沫核(複数の細菌またはウイルスと水分でできた病原体の塊)を吸入することにより感染

接触感染

ドアノブや水道の蛇口など多くの人が触れる場所に触った手を口や鼻周辺に近づけることで体内に侵入

このうち、マスクでは「飛沫感染」を防ぐことができます。空気感染する病原体は、実はあまり多くありません。空気感染するには、まず長時間空気中に滞在できなければいけません。ですが、空気中には水分が大量にあり、通常の病原体は水分を吸着して地面に落ちてしまいます。

たまたま数個の細菌またはウイルスが体内に侵入できたとしても、そこから免疫細胞に負けないだけの強い増殖力が必要になります。このため、実際に空気感染する病原体として有名なのは「結核菌」「水痘帯状疱疹ウイルス」「麻疹ウイルス」の3つだけです。外出時に注意しなければいけないのは、実は「飛沫感染」なのです。そして、それを防ぐことができるのが、マスクなのです。

メインは保湿効果

マスクの働きは、病原体を吸い込まないことではありません。実は、本来の役割はのど、鼻の乾燥を防ぐことです。
のどや鼻には粘膜が存在し、病原体の侵入を防いでいます。粘膜はそのほとんどが水分で構成されていますが、その中には、病原体を貪食・殺菌するマクロファージや好中球、リンパ球などの免疫細胞が多数潜んでいます。

病原体が身体の中に定着するためには、この免疫細胞を乗り越える必要があります。
乾燥している状況では、水分不足のために粘膜が弱ってしまい、免疫機能も低下してしまいます。一方、保湿されていれば、免疫機能を十分に維持することができ、病原体の侵入、定着を防ぐことができます。
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マスク1つで手軽に免疫機能を上げることができるのです。

マスクが風邪を予防できる効果はこの2つです。

≫風邪の主な感染経路である飛沫感染を防げる
≫粘膜を保湿して免疫機能を高める

外出の際はマスクで飛沫核を遮断し、部屋に病原体を持ち込まないようマスクは外で処分してから家に入るとより効果的です。

天然の抗菌性・消臭効果があるTAKEFU(竹布)を使ったガーゼマスク「うるおいマスク」。色は4色、キッズサイズもあります。



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