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インフルエンザの検査 いつ受ける?

インフルエンザの検査ってどんなことをするか、知っていますか?インフルエンザの検査はいつ受けるべきかタイミングがあるのは知っていましたか?

インフルエンザの検査はとても簡単で、すぐに終わります。しかし、正しい結果を出すためには正しいタイミングで受診する必要があります。

そのタイミングを間違えてしまうと、インフルエンザにかかっているのに、「かかっていない」と診断されてしまう可能性があります!




今回は、インフルエンザの検査がどのようなことをするのか、いつすればいいのかをご紹介します!

インフルエンザの検査はあっという間に終わります。一瞬えずくことはあるかもしれませんが。
いまは便利なキットがあって、少し鼻の中をいじったらあとは待っているだけでいいのです。

では、いつ検査を受ければいいか説明していきますね。

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検査を受けるタイミングは発症から12時間以降、48時間以内!

キットが反応してくれるウイルス量になるまでには、インフルエンザの症状が現れてから12時間かかるといわれています。

これより早くに検査を受けてしまうと、インフルエンザにかかっているのに、ウイルス量が足りないために、「陰性=かかっていない」という結果が出てしまいます。

ですが、遅くてもいけません。抗インフルエンザ薬は、発症から48時間以内に投与することで効果が出るといわれています。

この薬はインフルエンザウイルスの増殖を抑える薬ですが、インフルエンザは増殖スピードが早いため、あまりに増えすぎてからでは薬の力でも抑えられなくなってしまいます。

早いと正しい結果が出ず、遅いと今度は薬が効きづらくなってしまうので、正しいタイミングで受診するようにしましょう。

では正しいタイミングで行けば正しい結果が出るかというと、実はそうでもなくて…。

本当はインフルエンザにかかっていても、採取した粘膜にたまたまウイルス量が少なかったり、または12時間経ってはいてもウイルス量が少なめだった場合など、様々な理由で「陰性」になってしまうこともあります。

これを「偽陰性(ぎいんせい)」といって、30%~40%の確立で起こるといわれています。案外高いですね…。

でも大丈夫。キットはあくまで診断の補助であり、お医者さんが症状からインフルエンザと判断できれば、偽陰性が出てしまっても診断書やお薬はもらうことができます。
そういうときは、「どんな症状があるか」「それはいつからなのか」などのことを先生に話して、判断してもらいましょう。

インフルエンザの検査は鼻やのどを綿棒で拭うだけ!

では、インフルエンザの検査はどのように行われるか説明しますね。

インフルエンザの検査はとても簡単です。なんと、綿棒で鼻やのどの粘膜を拭ったら、あとは30分ほど待つだけ!ちょっとくすぐったい感じはありますが、痛いことも怖いこともありません!
どうやってそれだけで調べるのかといいますと。どの病院でも「迅速検査キット」というものを使っています。

採取した粘膜は特別な液体に溶かしておきます。キットには1本の道があって、そこに採取した粘膜を溶かした液体を垂らします。
キットにある1本の道には、インフルエンザウイルスだけに反応する罠のようなものがあって、インフルエンザウイルスがその上を通ると捕まえて、その部分の色が変わるようになっています。
インフルエンザウイルスだけが持っている「抗原」とくっつく働きのある「抗体」というものが、罠の正体です。
この罠はA型とB型の2種類分あり、どちらの型のインフルエンザかも判定することができるようになっています。

この便利なキット、1つだけ欠点があって、ウイルス量が少ないと反応してくれません。
その量は検査を受けるタイミングと密接に関係しているので、タイミングはとても重要なわけです。

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まとめますと、いまは便利な迅速検査キットがあるおかげで、インフルエンザの検査はちょっと鼻の中を拭ったら30分ほど待つだけで終わってしまいます。
ただ、このキットに正しい結果を出してもらうためには、発症から12時間以降、48時間以内が適しています。
仮に偽陰性が出てしまっても、インフルエンザが見逃されてしまうことは少なくなってきているので、お医者さんとよくお話しましょう!


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